おんどとりTR-51i
コンパクトサイズで置く場所を選ばないデータロガーです。防水・防塵性能と頑丈なボディで過酷な環境下での測定が可能!
-40~80℃まで測定可能。内蔵センサタイプ。
おんどとりTR-51iの概要
おんどとりTR-51iは屋外・寒冷地・冷凍冷蔵庫といった過酷な環境下で使える温度データロガーです。 警報監視機能、アジャストメント機能、赤外線通信機能を備えています。別売りのコミュニケーションポートかデータコレクタでのデータ収集に加え、携帯電話によるデータ収集もにも対応しています。吸い上げたデータはEメール送信、FTP送信、おんどとりWebStorageへの送信が可能です。
小型防水温度データロガーおんどとりTR-51iの使用事例

- 冷凍車、冷蔵車、定温倉庫の温度管理に
- コンクリート養生温度の管理
- 断熱塗料の性能試験に
- 食品の船舶輸送に
- 空調設備性能の評価に
- 醸造、栽培農業など多湿環境下での温度記録に
- 交換機/トランスなどの温度記録に
- 応答性が緩やかですので、荷物と同梱して利用するなどの用途に適しています。
防水温度データロガーおんどとりTR-51iの特長
おんどとりTR-51iは、置く場所を選ばない小型防水タイプ
コンパクトサイズで置く場所を選ばないデータロガーです。防水・防塵性能と頑丈なボディで過酷な環境下での測定が可能です。
おんどとりTR-51iは温度センサ内蔵タイプで、より防水性が高く、応答性が緩やかですので、屋外や輸送荷物に同梱するなどの測定用途に適しています。
幅広い測定範囲
| 温度測定範囲 | –40℃~80℃ | (おんどとりTR-51i) |
|---|
最大記録データ数は16,000個
1台につき16000個の記録データを保持します。記録間隔は1秒から60分までの間で15通りから選択できます。記録間隔10分で111日分の連続記録ができます。
※記録間隔はコミュニケーションポート/データコレクタに付属するソフトウェア„T&D Recorder for Windows“によって設定を変更できます。
省電力設計で電池長寿命
省電力設計で約4年間の連続動作が可能です。電池交換の時期になるとサインでお知らせします。未使用電池で通信回数が月4回の場合、電池寿命の目安は以下のとおりです。

| 記録間隔 | 1秒 | 2秒 | 5秒 | 10秒以上 |
|---|---|---|---|---|
| 電池寿命 | 約18ヶ月 | 約2年 | 約3年 | 約4年 |
※電池交換のサインは電池使用時間の積算によります。上記期間より早めに表示されます。 ※通信回数、赤外線通信の設定、警報LEDの点滅、周辺温度等の使用環境、条件によって電池寿命は短くなります。
選べるデータ収集機
TR-51i/52iの記録データを吸い上げるにはデータ収集機が別途必要です。
コミュニケーションポートTR-50U:
- パソコンに接続したコミュニケーションポートから記録データを吸い上げます。
- パソコンに接続しなくてもその場でデータ吸い上げ・保存ができ、データコレクタ上で簡易的にグラフを表示できます。
収集したその場でデータ確認(データコレクタの場合)
データコレクタを使用する場合、TR-51i/52iを設置した場所から移動させることなく記録データを吸い上げ、その場で簡易グラフや一覧表示にしてデータを確認することができます。警報機能が設定されている子機の記録データでは、警報発生の有無を確認できます。


警報監視機能とアジャストメント機能
- あらかじめソフトウェアで上限値/下限値と判定時間を設定しておくと、警報LEDの点滅とメッセージで知らせます。警報はデータを吸い上げるまで継続されますので、発生を見逃すことがありません。

アジャストメント機能
TR-51i/52iには測定値の補正機能があります。>> アジャストメント機能について詳しく見る
携帯電話を使ってデータを迅速処理
携帯電話の赤外線通信機能 を使って、記録データを吸い上げることができます。吸い上げたデータはメモリカードに保存されます。記録データはEメール送信・FTP送信・" おんどとりWeb Storage " への送信が可能です。

防水温度データロガーおんどとりTR-51iの仕様
| 品番 | おんどとりTR-51i |
|---|---|
| 測定要素 | 温度 |
| チャンネル数 | 1チャンネル(内蔵センサ) |
| 測定範囲 | –40~80℃ |
| 応答性 (90%静止空気中) |
約35分 |
| 測定精度 | 平均±0.5℃ |
| 測定・表示分解能 | 0.1℃ |
| 記録間隔 | 1・2・5・10・15・20・30秒・1・2・5・10・15・20・30・60分 合計15通りから選択 |
| 記録容量 | 16000データ |
| 記録開始方法 | 即時スタート/予約スタート |
| 記録モード | エンドレスモード (記憶データ数16,000個を超えると、一番古いデータから上書きし、記録を続けます) |
| ワンタイムモード (記憶データ数16,000個に到達すると記録を停止します) |
|
| 液晶表示 | 測定温度、記録状態、記録モード、赤外線通信機能の状態、電池寿命警告、 温度単位、フルデータ、センサ未接続、測定範囲オーバー、上下限値オーバー |
| 通信インターフェイス | 光通信/赤外線通信 |
| 赤外線通信方式 | IrPHY 1.2 省電力方式相当 |
| 通信時間 | フルデータの吸い上げにかかる時間 光通信:約25秒(TR-50U)/約150秒(その他の機種) 赤外線通信:約40~120秒(機種による) |
| 電源※1 | リチウム電池(LS14250) / 市販のリチウム電池(CR2) |
| 電池寿命※2 | 約4年(赤外線通信機能を„許可“している場合は約2年) |
| 本体防水性能 | IP67(防浸型) |
| 本体寸法 | H62×W47×D19mm(突起部、センサ除く) |
| 本体質量 | 約54g(電池含む) |
| 本体動作環境 | 温度:-40~80℃ 市販のリチウム電池(CR2)を使用する場合は-20℃~60℃ |
| 付属品 | リチウム電池(ER3V M)1本・チューブ1本・ストラップ1本・取扱説明書(保証書)一式 |
| データ収集機 対応機種 |
コミュニケーションポート:TR-50U / TR-50C データコレクタ: TR-57U / TR-57C / RTR-57U / RTR-57C 動作確認済みの携帯電話※3 |
※1:付属のリチウム電池LS14250は市販されておりません。交換の際は低温電池セット(TR-00P2)をお求めください。
※2:通信回数、赤外線通信の設定、警報LEDの点滅、使用する環境など、条件によって電池寿命は短くなります。
※3:対応携帯電話機種一覧はこちら
※ TR-51i/52iをご利用するには、T&D Recorder for Windows ver2.30以上をインストールする必要があります。T&D Recorder for Windows ver2.30より古いバージョンでは利用できませんのでご注意下さい。
※ TR-51i/52iの赤外線通信機能に対応した携帯電話は、現在のところNTTドコモのみとなっております。 ※ 赤外線通信機能をお使いになるためには、専用アプリケーションのダウンロード が必要です(無償)。
各部の説明
TR-51i 各部の説明

- 液晶表示部
- 赤外線ポート
- 光通信部
- ALM (警報LED)
- 電池蓋
おんどとりTR-51iと関連のある商品
コミュニケーションポートTR-50U
高速速度で全データを吸い上げます。吸い上げたデータは、パソコンでグラフ表示や保存が可能です。
ホームページ掲載上の商品は改良のため、その仕様、デザインを予告なく変更する場合があります。







